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2024.09.10
発泡スチロールとトーホー工業
世界では年間約700万トン以上(2021年推計)の発泡スチロールが利用されています。おもな利用地はヨーロッパ、アメリカそして中国です。ところが、日本では年間わずか約12万トン(2021年推計)しか利用されていません。日本のシェアはわずか2%足らずです。
トーホー工業は、日本でも、もっともっと発泡スチロールを活用していただける分野を拡大することを目標に企業活動をしています。
当社の活動を詳しくご案内します。ぜひ第1章から第9章までご覧ください。
代表取締役 近藤 大輔
第1章 「提案」のtoho~お客様への提案力に自信があります。
- [1] お客様の「困ったこと」の解決や「新しいこと」を提案することが私たちの仕事です。
- [2] お客様の声を「カタチ」にするための開発に特化した営業グループがあります。
- [3] 「金型は発泡スチロール成型の命」の信念のもと、金型を自社工場で製作しています。
- [4] いつも品質向上と効率化に努めています。
- [5] 「R&Dセンター」が発泡スチロールの物性確認や品質を管理しています。
- [6] 人と技術でお客様に貢献します。
第2章 製品開発~製品開発の分野は農業用資材から産業用資材と幅広く
- [1] 特許、意匠登録そしてデザイン賞受賞、技術専門誌への投稿など、知的資産は多数
- [2] 農業資材分野製品
- [3] 産業資材分野製品
- [4] 販売促進用製品
第3章 ”新しい何か”~いつも新しい何かを提案することにチャレンジしています。
- [1] 発泡スチロールにダイレクト印刷~インクジェット印刷機
- [2] インクジェット印刷をさらに進化~フルカラーインクジェット印刷
- [3] 工場の生産性、大幅向上~自動包装機の開発・導入
- [4] 製品を最後まで丁寧に納品~帯結束機の導入
第4章 ショールーム~製品 約3万点 当社製品を紹介(保有金型3,000型以上)
- [1] 農業資材~定植パネル、高設栽培(いちご育苗箱)、地中断熱システム
- [2] 産業資材~EPS軽量パレット、EPS軽量ボビン、EPSドラキャップ
- [3] 機能性資材~緩衝材、断熱材、トレイ
- [4] 建築断熱材
- [5] ディスプレイ容器、販売促進ツール
- [6] 用途別容器
- ▶ 各種パンフレットはこちらから
第5章 EPSとは?~発泡スチロールとはどのような素材でしょうか?
- [1] 発泡スチロールはこんな樹脂です。
- [2] 発泡スチロールの特性
- [3] 発泡スチロールができるまで
- [4] 発泡スチロールの一生(リサイクル率 90.2%)
第8章 製品安全方針について
トーホー工業では、改正食品衛生法に基づき、適正原料の使用、生産工程の衛生管理、品質管理、製品トレーサビリティの確保に取り組んでいます。
第9章 SDGs
トーホー工業では、SDGs遂行の基本方針を「EPS to EPS 循環型企業の構築」と定めました。
その具体策は、
- [1]「省プラスチック」素材のEPS製品を開発し、プラスチック使用量の総量削減を実現します。
- [2] EPS製品から新たなEPS製品を創り出す循環の仕組みを構築し、廃棄しないEPS製品を創り出します。
お問い合わせはこちら
トーホー工業は新製品の開発を経営の中心に位置付けています。
新製品はお客様の「こんな物は作れないか?」とのご要望から生み出されています。
どんなご要望でも結構です。お待ちしています。
EPSは発泡スチロール(Expanded Poly-Styrene)の略称です。