発泡スチロールのパイオニア・カンパニー

お問合わせはこちら 0120-707-226

「第54回全日本包装技術研究大会」に参加しました。

2016年11月29日(火)~30日(水)の2日間、国立京都国際会館(京都市)で「第54回全日本包装技術研究大会」

(主催:公益社団法人日本包装技術協会)が開催され、当社からは2名の社員が参加しました。

それぞれ営業活動を通して、お客様の「困った」を解決する提案の中から開発された製品について発表しま

した。

【発表内容】

『発泡スチロール製ドラム缶専用蓋の開発』

全国的に展開されている物流企業様からご相談された、屋外保管しているドラム缶の保管上の問題を

解決するツールの開発について発表をしました。

包装管理士_加賀さん

 

『簡単ディスプレイ・輸送効率改善・商品保護 3つの機能を持つ花卉専用発泡スチロール容器の開発』

フラワーショップの店頭ディスプレイ用の容器の開発からスタートし、ブーケを加工する工場から店頭までの

物流の問題までも解決する、川上(加工工場)から川下(フラワーショップの店頭)まで一貫して使用して頂ける

容器の開発へと発展したケースについて発表しました。

包装管理士_新田さん

今後も発泡スチロールのリーディングカンパニーとして、発泡スチロールの“保冷・断熱性”“緩衝性”

“軽量”、そして“形状設計の自由さ”を活かした製品開発に努めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

EPS