発泡スチロールのパイオニア・カンパニー

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『みつばちサミット2019』シンポジウムで当社の『ミツバチホーム』が取り上げられました。

2019年12月13~15日にかけて『つくば国際会議場』(茨城県つくば市)にて『ミツバチサミット2019』が開催され、当社も出展しました。会期中、シンポジウムも開催されました。その中で玉川大学農学部 中村 純教授の講演『花粉交配用ミツバチの上手な管理方法』内で当社の『ミツバチホーム』の利用も有効な対策と取り上げられました。

●12月14日に開催された玉川大学農学部中村教授の講演の様子

=講演内容=

働き蜂の寿命は約1か月です。
最初の3週間は巣の中で、掃除、育児、巣作りという順に内勤の仕事をします。最後の1~2週間だけ外に出て、花蜜・花粉集めをします。
この働き蜂の一生を順調に過ごさせるためには巣の中でのストレスをできるだけ小さくすることです。ミツバチは巣箱の中心部の温度を33~34度に保とうとします。胸を振動させて温度を上げたり、羽ばたきにより換気して温度を下げます。
巣箱の外部温度の変化が内部に影響を与えますので、
ストレスを小さくするためには、ビジネスフェアに出展しているトーホー工業さんの保温箱「ミツバチホーム」の利用などが有効な対策の一つだと思います。

『ミツバチホーム』の機能を詳細にお伝えする資料が「豊橋花粉交配用蜜蜂安定調達協議会」様からも出されています。ぜひ、ご覧下さい。

●画像をクリックするとPDFデータをダウンロードできます。