発泡スチロールのパイオニア・カンパニー

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水産資源や海洋環境に関するワークショップ(東京魚市場卸協同組合主催)にスピーカーとして登壇しました。

東京魚市場卸協同組合では、2021年5月から「水産資源」「海洋環境」をテーマにワークショップを開催されており、2021年11月5日開催の『第3回ごみの減量・リサイクルについて』にスピーカーとして弊社執行役員事業開発本部長 井林 徹が登壇しました。

「水産資源」を生産地から市場、市場から消費者への流通過程において“発泡スチロール製品(以下、EPS)”は、重要な役割を果たしています。同時に、使用されたEPSが廃棄物として処理されるのではなく、90%という高い水準で再資源化されている実態と当社のSDGsの取り組み『EPS循環型企業の構築』~トーホー工業の「SDGs」~についてお伝えしました。

当社では、今後もEPS製品の開発を通じて、社会に貢献したいと考えています。

●ワークショップの様子と当日の資料