『朝日新聞(新潟版)』に当社の錦鯉専用輸送容器「B’koi(美鯉)」が取り上げられました。
記事ではコロナウイルスの影響で、本来の輸出の最盛期の春先に輸出できなかった『錦鯉』を断熱性に優れた発泡スチロール製の専用容器を使用したことで、今まで輸出が出来なかった夏場でも輸出が可能になったと伝えられています。
●黄枠の写真は、『B’koi(美鯉)』を使用していただいた錦鯉の出荷の様子です。
発泡スチロール素材について
発泡スチロールは、『省資源素材』『高リサイクル素材』です。発泡スチロールは、その名の通り原料を発泡させて製品を作っています。例えば「50倍」に発泡させた製品の場合、体積の98%は空気で、原料(プラスチック)使用量は、わずか2%に過ぎません。またリサイクル率は90.8%(2018年)という高実績です。発泡スチロールは、「低炭素社会」「循環型社会」の実現を両立できる素材で、『持続的発展が可能な社会』の実現に貢献しています。