2019年10月9日~11日にかけて開催された『第9回農業WEEK』で当社の出展の様子、製品が『フォームタイムス』(株式会社フォームタイムス社)で紹介されました。
記事では、組み立て式発泡スチロール容器『EPSヒンジBOX』『EPSスマートクーリングコンテナ』『フレッシュみつばケース』の紹介もされています。
●EPSヒンジBOX ●EPSスマートクーリングコンテナ
上記2製品は、組み立て式になっていることから、保管時はコンパクトに省スペース化が可能なことが特長です。
●EPSフレッシュみつばケース
第9回を迎える「国際農業資材EXPO」に今年も出展しました。
今年も大変多くのお客様にご来場頂き、ありがとうございました。
<展示会の様子>
➣生鮮品の輸送に不可欠なコールドチェーン。一役担う北海道初保冷コンテナ『EPSスマートクーリングコンテナー』
➣業界初!組み立て式発泡スチロール容器『EPSヒンジBOX』
➣超・軽量パレットに新シリーズ登場!軽さはそのままに強度アップ!『EPSラミパレット』
➣地元の特産品を鮮度そのままに市場にお届け『EPSフレッシュみつばケース』
2019年10月10日~11日、KITTE(丸の内)で開催されている『暮らしの包装商品展2019』にて、公益社団法人日本包装技術協会主催「2018年日本パッケージングコンテスト」の「輸送包装部門賞」を受賞した当社製品が展示されました。
■会場の様子と受賞製品『EPS ハイブリッドまぐろ輸送容器』の展示
■□■□■『EPS ハイブリッドまぐろ輸送容器』の特長■□■□■
マグロの輸送容器は段ボールもしくは発泡スチロール(EPS)の容器が用いられています。EPS容器は保冷性に優れるが、広い保管スペースが必要です。このためEPSと段ボールのハイブリッド容器を開発しました。EPS容器は使用しないときは2分割され、小さくなり、使用時にはそれらをかんごうし段ボール箱にセットします。すると、強度のある保冷容器になります。保管スペースを最小化させ、従来の大型EPS容器に比較すると、生産性が向上し、また容器の輸送効率も向上させることができました。
今後も、お客様の「困った」を解決する商品開発に取り組み、いつも「新しい何か」を提案致します。
当日は『次世代の発泡スチロール製品」をテーマに自社開発製品の展示をさせて頂きます。ぜひご来場いただき、弊社ブースにお立ち寄り下さい。
お待ちしております。
■次世代製品のひとつ、組み立て式発泡スチロール容器『EPSヒンジBOX』
当社は毎年、「公益社団法人日本包装技術協会」が実施する『包装管理士講座』に社員を派遣し
包装のスペシャリスト人材の育成に取り組んでいます。
今年も3名が包装管理士に合格し、全社で33名の包装管理士が在籍しています。
これからも人材育成に努め、お客様の「困った」を解決するご提案を続けて参ります。
第35回生鮮合同提案会「フレッシュ食の祭典」に出展しました。
当日は、たくさんの方に弊社ブースにお立ち寄り頂き、ありがとうございました。
『さかなで元気』というテーマに合わせ、鮮魚用の保冷箱【氷がとけにくい容器】を提案させて頂き、高い関心を寄せて頂きました。
容器内側の形状を工夫することで、従来品に比べ氷が溶けにくい機能をご紹介させていただきました。
他には、次世代容器として、折り畳める発泡スチロール容器のご紹介もさせて頂きました。
■次世代容器①『EPSヒンジBOX』~業界初!組み立て式発泡スチロール容器
➣保冷性を保持しながら、組み立て式の容器で保管スペースは大きく削減できます。
➣80サイズの容器33個の保管スペースは、約1/2になります。
➣組み立てはカンタン!複雑な折り込みも必要ナシ!です。
昨年に引き続き、アクセスサッポロ(札幌市)で開催される「北海道アグリ・フードプロジェクト」に出展します。
当社では、発泡スチロール素材を使用した容器から農業資材まで農業に関わる資材を幅広くご紹介させていただく予定です。
➣生鮮品の輸送に不可欠なコールドチェーン。一役担う北海道初保冷コンテナ『EPSスマートクーリングコンテナー』
➣業界初!組み立て式発泡スチロール容器『EPSヒンジBOX』
➣超・軽量パレットに新シリーズ登場!軽さはそのままに強度アップ!『EPSラミパレット』
➣地元の特産品を鮮度そのままに市場にお届け『EPSフレッシュみつばケース』
➣発泡スチロールのフタ掛け作業を自動ライン化!『自動フタ掛け機 かける君』
今年も鮮度・省スペ・省人化をテーマに製品のご提案をします。ご来場をお待ちしています。
日本初!『EPSヒンジBOX』
※イメージ図です。実際の製品は、会場にて手にとってご覧ください。
『EPSヒンジBOX』とは!
①発泡スチロールの保冷性はそのままに、でも保管するときは“フラット”にして、コンパクトな収納が可能!
②組み立てはカンタン!化粧箱のような、複雑な折り込みの必要はありません!
③保冷バック、保冷剤では実現できなかった、長時間の保冷が可能になりました!
『北海道アグリ・フードプロジェクト2019』の詳細はこちら!
ぜひ、会場にお越し下さい。お待ちしています。
第9回を迎える「国際農業資材EXPO」に今年も出展します。
昨年も多くの方に来場頂きました。今年も発泡スチロールの特性を活かした様々な製品を展示致します。
どうぞ、弊社ブースにご来場下さい。お待ちしております。
「招待状」をご希望のお客様にはご連絡頂ければ、至急送付させていただきます。
事務局までお気軽にご連絡を下さい。事務局/0120-707-226
➣生鮮品の輸送に不可欠なコールドチェーン。一役担う北海道初保冷コンテナ『EPSスマートクーリングコンテナー』
➣業界初!組み立て式発泡スチロール容器『EPSヒンジBOX』
➣超・軽量パレットに新シリーズ登場!軽さはそのままに強度アップ!『EPSラミパレット』
➣地元の特産品を鮮度そのままに市場にお届け『EPSフレッシュみつばケース』
今年もたくさんの申請をご紹介します。
ご来場を心よりお待ちしています。
新金型工場が旧金型工場の2倍のスケールで完成し、本格稼働しました。
新金型工場はJR久宝寺駅(関西本線・大和路線)から徒歩8分に立地しています。(弊社ホームページをご覧ください。)
延べ約3,300㎡の建屋には、商談室・設計室・事業開発本部オフィスと金型製作ラインを配置し、ワンストップでお客様のご要望を形にする体制を整えました。
新金型工場の特長は、金型製作の前にお客様との打ち合わせに基づくプロトコール(試作品・サンプル)を迅速に、かつ何度も作成することで完成度の高い金型を製作することに力点を置いていることです。
金型設計から製作、そして成型までの一貫体制で、EPSの特性を活かした製品を、お客様とともに開発して参ります。
皆様の新金型工場へのご来場ご見学を社員一同、心より歓迎いたします。
公益社団法人日本包装技術協会主催の「2019年日本パッケージングコンテスト」にて、当社の製品が入賞
いたしましたのでお知らせします。
このコンテストは、優れたパッケージング技術の開発、普及促進を図るため、毎年開催され今年は、輸送
包装部門賞で「EPSハイブリッドまぐろ輸送容器」が入賞しました。
●授賞式の様子
「輸送包装部門賞」入賞
■■■『EPSハイブリッド まぐろ輸送容器』■■■
➣2つの資材(段ボール+発泡スチロール)のハイブリッド設計。発泡スチロールの保冷性と段ボールの省スペース性を兼ねた
容器です。
【製品説明】
用途は、高級生まぐろ用の冷蔵輸送容器です。容器が必要なときは、組み立てた段ボールに半割り成型の
発泡スチロールを勘合させセットするだけでしっかりとした強度のある保冷容器になります。
>発泡スチロール部位を半割り構造にすることで、容器使用前の在庫スペースが従来の1/2に低減できました。
>従来の大型発泡スチロール容器に対し、半割り構造で生産性が向上。トータルコストで従来品以下を
実現しました。
>省スペース化で、トラックでの輸送効率も向上し、使用後もかさばらずリサイクルができます。
■この件に関するお問い合わせ先
事業開発本部 TEL:072-856-4314