当社は2025年10月8日(水)~ 9日(木)にマリンメッセ福岡 A館・B館にて開催されている第1回[九州]次世代物流展に出展しています!
半導体産業で注目される九州エリアでは、半導体産業育成には物流は不可欠としてサプライチェーン全体を考えた物流専門の展示会が初開催されています。
2026年4月に施行される改正物流効率化法により、これからの物流は荷主参加型になっていくことが予想されます。当社ブースにご来場された荷主企業様も物流問題の解決につながる「EPSユニークパレット®(専用パレット)シリーズなどに熱心にご質問いただいております。

今回の展示会では、同時開催の第2回九州半導体産業展にあわせて「ユニークトレイ®」の専用ブースも設け、九州エリアを中心とした多くの製造業の皆さんから熱心にご質問を頂いております。
ユニークトレイ®とは、自動化ラインで活躍する自動組立ロボットが、対象物を取り出し&挿入する部品供給トレイという概念をさらに広げて、発泡スチロールの特性をいかして製品パーツや完成品を整列させ、保管や搬送にご利用いただくお客様専用にカスタマイズしたトレイです。
福岡県大野城市にショールームをかまえる当社九州営業部メンバーが中心に接客させていただいています。
是非、お気軽にご来場いただき、実際に手に取ってご覧になってください。

※EPS:発泡スチロール(Expanded Poly-Styrene)の略
トーホー工業の森工場がある北海道森町にて、10月5日に「防災避難訓練」が行われ、今年5月19日に「災害時における物資の供給協力」を締結している当社も訓練に参加しました。

訓練は、今後発生が予想される「噴火」「津波」などの自然災害に備えるために実施され、住民一人ひとりが有事の際に適切な避難行動がとれるよう防災意識の向上を図ることを目的としているそうです。
当日は、避難所として開設される森町民体育館(サン・ビレッジ森)にて、当社の発泡スチロール製品に直接触れて頂くことが出来ました。
大型保冷コンテナとして全国各地で使用いただいているSCC(スマートクーリングコンテナ)を着替えなどできるプライベート空間として、また北海道から主に首都圏などへの輸送に使用いただいているブロッコリー容器を8個並べて簡易ベッドとして展示しました。
「いつも」は保冷BOXや一般容器として使用している製品が、「もしも」の時に別の使い方で地域の住民の方のお役に立つ『フェーズフリー』という考え方。トーホー工業は、これからもフェーズフリーの考え方のもと、地域貢献に積極的に取り組んで参ります。

(トーホー工業はフェーズフリーアクションパートナーの一員です)
アクションパートナー一覧 | フェーズフリーアクションパートナー
※EPS:発泡スチロール(Expanded Poly-Styrene)の略
国内で最大規模の農業、畜産の展示会となる、『第15回 農業WEEK(J AGRI TOKYO)」』が本日から3日間幕張メッセにて開催されており、当社も出展しております。
当社ブースでは、「開発製品」を多数ご用意して、皆様のご来場をお待ちしております!
農産分野の2024年問題の解決策を
① 11型パレットサイズに合わせて積み付けできる容器サイズの開発や
② 輸送容器の積載効率向上を狙ったEPSパレット開発
等々をご紹介しています。
トラック輸送と鉄道輸送を組み合わせたモーダルコンビネーションに適合する農産品輸送容器の開発のご相談もお受けしています。
加えて、近年の気候の変化から、「暑さ対策」「寒さ対策」「鮮度保持」など多くの気候問題に直面されている生産者の方々から、当社ブースで発泡スチロールでの問題解決のご相談をいただいております。

全国各地の農家の皆さんのご要望や、現場でのお困り事から新しく開発された「ユニーク商品」(試作品)も展示しております。是非、お気軽にご来場いただき、実際に手に取ってご覧になってください。
※EPS:発泡スチロール(Expanded Poly-Styrene)の略
9月24日~26日に長野県茅野市など八ヶ岳周辺で開催されています、国内の園芸業界で最大規模となる「フラワートライアルジャパン2025」に出展しています。8箇所の会場のなかで当社は富士見高原の会場に出展しています。
国内の園芸に関わる企業が50社以上参加しており、当社も農業、園芸、物流関連の開発商品を出展しており、
来場される方は全国から花卉の生産農家の皆さまをはじめ、大勢のお客様で賑わっています。


近年多くの方が、リラックス空間の演出、そして空間のスタイルに合わせた花材選びをされるなど、インテリアの一部として花卉を楽しまれています。
今回の展示は花卉や多肉植物など発泡スチロールを鉢として使用するイメージをもっていただける展示をしており、発泡スチロールの断熱性や軽量性などの特徴について生産者の方から多くのお声をいただいています。
私たちトーホー工業のモノづくりは、現場で働いていらっしゃる方々の意見をとても大切にしています。
「こんなモノがあったら良いのになあ」とか「こんなふうに出来れば便利なのに」などの声を、製品開発に役立てています。
※EPS:発泡スチロール(Expanded Poly-Styrene)の略
包装業界の専門誌である「包装タイムズ」(9月8日発行)に当社の「EPSユニークパレット」「EPSロールホルダー」が国際物流展特集として掲載されました。
2024年問題は、2026年4月に施行される改正物流効率化法により、特定荷主に新たな義務が課されることになり、2026年問題ともいわれています。現行の物流効率化法では、全ての荷主に対し荷待ち・荷役時間の短縮やトラック積載率の向上の措置が努力義務化され、さらに大手荷主は26年度から物流関連の管理を担う役員クラスの「物流統括管理者」の設置も義務となります。
当社は、2025年9月10日(水)~12日(金)に東京ビッグサイトで開催されます『国際物流総合展 INNOVATION EXPO』に出展いたします。
これまで「手積み」が一般的である業界においても、多様な荷物のサイズや梱包形態にとらわれないツールの開発にお客様とともに取り組み、荷待ち、荷役時間の短縮あるいは積載効率の向上といった課題を解決いたします。例えば、取り扱いが難しく不安定なロール形状の製品の保管や輸送の問題を解決したいとのご相談により開発しました、「EPSロールホルダーパレットⓇ」をご紹介いたします。またお客様の製品に合わせてカスタマイズする、『EPSユニークパレット(専用パレット)シリーズ』も展示いたします。
実際にサンプルを手に取って、その軽さや、緩衝性、断熱性をお確かめください。
是非、お気軽にご来場ください!
※EPS:発泡スチロール(Expanded Poly-Styrene)の略
「ぼうさいこくたい」(防災推進国民大会)は、内閣府が主催する日本最大級の防災イベントで、2016年から開催されてきました。今年(2025年)は第10回の節目となり、新潟県新潟市の朱鷺メッセで、9月6日(土)・7日(日)で開催されています。 当社は10回目の節目となる今年に初出展しています。


当社は自社工場がある地域の自治体と災害協定の締結を推進しており、地域貢献に取り組んでいます。体験型となっている今回のブースでは、ご来場されている方々に当社の発泡スチロール製品を直接触れて頂いています。避難所となる体育館等の床に敷いて活用いただく「EPSパレット」の軽さや温かさやクッション性を多くの皆さんが実感されています(右上:写真)。
また、より多くの方に発泡スチロールを知っていただく為に、発泡スチロールの粒子を蒸気によって膨らませるデモンストレーション(左下:写真)を1日3回実演しています。体験された来場者の方は発泡スチロールの軽さについて実感されておられました。

トーホー工業は、これからも『フェーズフリー』の考え方のもと、 地域貢献に積極的に取り組んで参ります。
(トーホー工業はフェーズフリーアクションパートナーの一員です)
アクションパートナー一覧 | フェーズフリーアクションパートナー
※EPS:発泡スチロール(Expanded Poly-Styrene)の略
当社は、2025年9月4日(木)・5日(金)に神戸国際展示場開催の展示会1・2号館で開催されています『国際フロンティア産業メッセ2025』に出展しています。
本展示会は環境・エネルギー、DX(ICT・ロボット)、健康、電気、ライフスタイル、ものづくり、地域振興・産学連携・支援機関等の幅広い分野から500以上の企業や団体、大学、研究機関などが出展し、「西日本最大級の総合展示会」といわれています。


会場では『EPSユニークトレイ』と『EPSロールホルダーパレット』を中心にご来場者の方々のお声をお聞きしています。
ユニークトレイとは、自動化ラインで活躍する自動組立ロボットが、対象物を取り出し&挿入する部品供給トレイという概念をさらに広げて、発泡スチロールの特性をいかして製品パーツや完成品を整列させ、保管や搬送にご利用いただくお客様専用にカスタマイズしたトレイです。
また、取り扱いがむずかしく不安定なロール形状の製品の保管や輸送の問題を解決したいとのご相談により開発しました、「EPSロールホルダーパレットⓇ」もご紹介しています。
実際にサンプルを手に取って、高い寸法精度や、軽さや、緩衝性、をお確かめください。
是非、お気軽にご来場ください!
※EPS:発泡スチロール(Expanded Poly-Styrene)の略
初開催の昨年に続き、国内外の海洋先端技術が一堂に集結する「BLUE ECONOMY EXPO@Suruga Bay」が今年も清水市で開催されています。
海洋経済(ブルエコノミー)に関する「海の未来会議@駿河湾」や、多種多様な海洋関連の企業が一堂に集まる展示会「海のEXPO@駿河湾」等を開催されており、弊社も出展しています!
【開催テーマ】
「駿河湾をテストベッドとしてBlue Economyが創り出す未来」
~人も自然も豊かで持続可能な社会を目指して、駿河湾から世界に発信~
※2025年7月28日(月)~7月29日(火) 10時~17時(最終日は16時迄
※会場:清水マリンターミナル 清水マリンビル(静岡市清水区)

「水産資源」を生産地から市場、市場から消費者への流通過程において“発泡スチロール製品(以下、EPS)”は、重要な役割を果たしています。同時に、使用されたEPSが廃棄物として処理されるのではなく、90%以上という高い水準で再資源化されている実態と当社のSDGsの取り組み『EPS循環型企業の構築』~トーホー工業の「SDGs」~について紹介しております。
当社では、今後もEPS製品の開発を通じて、社会に貢献したいと考えています。
※EPS:発泡スチロール(Expanded Poly-Styrene)の略
北海道エリア最大の食品包装材の展示会である『2025サッポロパック』が、いよいよスタートしました!

※2025年6月25日(水)~6月27日(金) 10時~17時(最終日は16時迄)
※会場:アクセス札幌(大展示場) 『札幌流通総合会館』
北海道産業界のニーズに対応した新しい情報、技術、システムが一堂に集約され、
北海道の「食品輸出」に特化した大規模展示会になっています。

初日から多くの来場者に当社の「開発製品」に興味を示して頂いており、特に『EPSユニークパレット(専用パレット)シリーズ』や『SCC(スマートクーリングコンテナ)』が注目を集めています。
お客様の製品の「保管・輸送・集合包装(ダネッジ)」について、課題解決のご相談をさせていただいております。
実際にサンプルを手に取って、その軽さや、緩衝性、断熱性をお確かめください。
是非、お気軽にご来場ください。
※EPS:発泡スチロール(Expanded Poly-Styrene)の略
当社の北海道森工場がある北海道森町と、5月19日に「 災害時における物資供給に関する協定」を締結しました。
※災害発生時に市内の避難所等で必要となる物資の供給について、協力体制を定めた協定書に合意
北海道新聞のWEB版にも掲載されました。
締結式は森町役場にて行われ、森町町長岡嶋康輔様、防災交通課の野崎課長様はじめ同課担当の皆様、
そして、トーホー工業からは代表取締役近藤社長をはじめ4名が参列しました。

供給物資は、トーホー工業が生産、販売しているEPS(発泡スチロール)製品になります。特にEPSパレットは、 軽量性、断熱性、緩衝性、耐水性に優れているため、避難所となる体育館等の床に敷くことにより「人に優しい空間」を迅速に作り出すことができると期待されています。
締結式後には、岡嶋町長様自ら「EPSパレット」に触れて頂き、軽量性や緩衝性を実感されていました。
トーホー工業は『フェーズフリー』の考え方のもと地域貢献活動に取り組んでいますが、SDGsの観点からも「人に優しく、環境性能(省プラ、省資源)に優れたEPS製品」をもっと多くの皆さんに知っていただく活動も進めています。
※EPS:発泡スチロール(Expanded Poly-Styrene)の略
※「EPSパレット」は特許登録済






