3月17日~18日の2日間、「JA信州諏訪」様主催の農業資材展示会が原村営農センター花き共選所にて開催されました。
県内から多くの農業従事者の皆様が来場され、トーホー工業の展示ブースにて、各EPS製品をご紹介させて頂きました。
会場で最も注目を集めていた開発製品が、『育苗システム』でした。これは、作物の苗を効率よく育てるためのトーホー工業オリジナル商品で、長野県内では初のお披露目となりました。※実用新案取得済
『EPSユニークパレット(ホワイトロジスティクスパレット)』のコーナーでは、実際に現物に触れて頂き、その「軽さ」と「丈夫さ」に大変驚いていらっしゃいました。
また、『ミツバチホーム』は、長野県内の果樹栽培の農家様から「ハチの寒さ対策に良い!」との高評価を頂戴することが出来ました。
※「ホワイトロジスティクスパレット」とは、多様な形状にカスタマイズすることが可能で、使用方法によって「手積み・手降し」が解消されたり、作業の大幅な時間短縮が実現できたりと、省人化を可能にします。
※EPS:発泡スチロール(Expanded Poly-Styrene)の略
※『ユニークパレット』、『ホワイトロジスティクスパレット』は、商標登録済












2月21日~22日の2日間、岩手県久慈市文化会館アンバーホールにて、全国サンマッシュ生産協議会『第37回岩手県大会』が開催されています。
全国サンマッシュ生産協議会。。。北研の種菌を使用して栽培した菌床しいたけ“サンマッシュ”を生産する国内最大の生産者組織
国内最大の「生しいたけ品評会」で、トーホー工業は毎回ブース出展させて頂いております。コロナ禍によって3年ぶりの開催となりましたが、全国から多くの生産者や、関係者の皆さんが来場されています。
会場で注目を集めているのが、『インクジェット印刷』と、『フルカラーインクジェット印刷』で、業界で初めて「発泡スチロールへのインクジェット印刷」を実現しました。瞬時のデザイン変更であったり、1個ごとに異なる表示が可能であったりと、活用方法はお客様のニーズとアイデア次第で無限に広がります。
また、「2024年問題」や「ホワイト物流」の課題を解決できる『EPSユニークパレット(ホワイトロジスティクスパレット)』は、実際に現物に触れて頂き、その軽さに大変驚いていらっしゃいました。
※「ホワイトロジスティクスパレット」とは、多様な形状にカスタマイズすることが可能で、使用方法によって「手積み・手降し」が解消されたり、作業の大幅な時間短縮が実現できたりと、省人化を可能にします。
※EPS:発泡スチロール(Expanded Poly-Styrene)の略
※『ユニークパレット』、『ホワイトロジスティクスパレット』は、商標登録申請済




東京ビッグサイトで開催された展示会にて、当社展示ブースを訪れて頂いた企業様が、今回は八尾市にある「金型工場(研究開発工場)」と、枚方市にある「大阪工場(製品生産工場)」にて工場見学を実施いたしました。
午前中は大阪府八尾市にある「金型工場」にて、設計部での3DCADを使った図面作成や、切削NC機械でのサンプル作成、R&Dセンターでの各種分析機器のご説明、そして最後には実際に金型を製作している現場を見学して頂きました。
午後は大阪府枚方市にある「大阪工場」にて、発泡スチロール原料の投入から大型の機械によって製品が生産されていく様子を間近で見て頂きました。また、各部署ごとに「説明ボード」が設置されているので、参加者にはとても分かりやすいよう工夫されています。
EPS(発泡スチロール)製品の新規開発等、ご興味のある方には、工場見学をお勧めしております。担当営業員、もしくはホームページの「お問い合わせ」欄よりご連絡をお待ちしております!
※ EPS:発泡スチロール(Expanded Poly-Styrene)の略
1月24日~29日までの6日間、都内の東京流通センターにて「第53回 全日本総合錦鯉品評会」が開催 されました。
国内最大規模の品評会で、トーホー工業も毎年展示ブースを出展させて頂いております。
昨年まではコロナの影響で中止になったり縮小されたりしていましたが、
今年は多くの方が来場され、展示ブースも大変な賑わいでした、
特に注目を集めたのが、 錦鯉を生きたまま海外へ輸送できる『B’koi』や、
日本酒等を安全に輸送できる『ボトルクッションケース』でした。
また、「2024年問題」や「ホワイト物流」の課題を解決できる『EPSユニークパレット』シリーズでは、
実際に現物に触れて頂き、その軽さに大変驚いていらっしゃいました。
このパレットは、多様な形状にカスタマイズすることが可能で、使用方法によって「手積み・手降し」が解消されたり、作業の大幅な時間短縮が実現できたりと、省人化を可能にします。
※EPS:発泡スチロール(Expanded Poly-Styrene)の略
※『EPSユニークパレット』は、商標登録申請済







明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
私たちトーホー工業は、発泡スチロール(EPS)製品の設計、金型製作から成型までを一貫して取り組み、60年余の経験を重ねております。
世界中が地球環境の改善に取り組む中、プラスチックの削減も大きな課題の一つとなっております。他方、私たちの生活はプラスチックなしでは一日も成り立たないというのも事実です。「地球環境の保全」と「プラスチックで豊かな社会」の「両立の解」の一つが「省プラスチックとプラスチックの再活用」でしょう。
発泡スチロール(EPS)こそが「省プラと再生プラ」を実現できるプラスチックです。発泡スチロール製品の体積の98%が空気で構成されています。(50倍発泡の場合)言い換えれば、『発泡スチロールは空気のプラスチック(※)』です。そして発泡スチロール成型は『空気をカタチにする』技術です。 (※)商標登録済:第6640942号
今年もお客様の「こんなものを発泡スチロールで作れないか」という声にお応えするために、「お客様のための」製品の開発に全社員一丸となって取り組んでまいります。
各地で開催します展示会、40数名の製品開発担当者あるいは弊社ホームページを通してお気軽に「こんなものを発泡スチロールで作れないか」とお声がけください。お客様と一緒になって、必ずご満足いただける製品を開発いたします。
皆様のご健勝とご活躍を祈念し、新年の挨拶とさせていただきます。
トーホー工業株式会社
代表取締役 近藤 大輔
食と農の総合情報メディアである「日本農業新聞(※)」の12月22日版にて、トーホー工業の『EPSミツバチホーム』が掲載されました。
(※)業界最大の購読者数を誇り、唯一の「日刊」農業専門紙として、農産業における幅広い情報を提供しています。
燃油や電気代が高騰している中、イチゴ栽培など「授粉」に使うハチの巣箱を保温して、ハウス内が低温になっても「ハチを元気に活動させたい」との農家さんの要望に応えています。
また、冬季の保温目的だけでなく、夏の高温対策にも効果があることが確認されました。(昼夜の温度差の問題を解決)
※養蜂器具販売大手の「アピ株式会社」様と行った実証試験では、「巣箱だけ」では夏場の内部温度差は20℃以上と激しく変化したが、「ミツバチホーム」を使用した場合は内部温度差は12℃程度と緩やかに抑えることが実証されています。
トーホー工業では、お客様の「お困り事」や「ご要望」に応じて、多様な製品開発に取り組んでいます!
※上記をクリックすると、詳しい資料や動画を観ることが出来ます。


